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『当間の日記』


No.574(04/11/12)「嬉しい便り」

私たちの合唱団メーリングリストに以下のような便りが流れました。
新潟、中越地方の災害に心が痛む中、この便りに少し、ほっとする安堵の気持を持つことができました。
「新潟の中越地震があった1週間後の週末、被害のひどかった長岡に行ってきました。
その際、精神科医の友人と一緒だったのですが、その友人曰く、「子どもがしゃべらない」と云って困っていました。
ボランティアグループで避難所に行って子どもに声をかけているそうなのですが、笑えなくなったり、親の傍をはなれなれなかったり、逆にしゃべってばかりだけど肝心の受け答えはできなくなったり、ともかく頑な殻をつくってしまうらしいのです。・・・・・・・

【2004/11/12】