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「演じるも幸福なり ~シアター・ピースの魅力~」

(今回の担当:Bas.園田恭弘「シュッツの会便り」より転載)

シアター・ピースとは、古典的な形式や様式(オペラやバレーなど)にとらわれることなく、劇場空間全体を場として音を奏で演じる表現形態であり、柴田先生はこのスタイルを多くの作品に取り入れています。今回の名古屋公演で演奏する「人間と死」の第2章は、このシアター・ピースの形式で書かれています。

【2007/03/21】