『当間の日記』 No.629(07/04/03)[〔怒り〕の意味を説明できるかもしれません]
ふと手にとってパラパラと斜め読み。 出先で入った書店でのことでした。 題は「〈かなしみ〉と日本人」、NHKラジオ「こころをよむ」のテキスト本です。
私がずっと気になっている詩人「宮澤賢治」のことが「第一回〈かなしみ〉の可能性(何が問題なのか)」に取り上げられているのですが、その始めの方に〔怒り〕についての記述があって、それが私が「言いたかったことなのだ」叫びたくなるような内容だったのですね。
【2007/04/03】