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『当間の日記』


No.644(07/11/02)[「宮澤賢治」を終えました]

『もし楽器がなかったら
いゝかおまえはおれの弟子なのだ
ちからのかぎり
そらいっぱいの
光りでできたパイプオルガンを弾くがいゝ』
これは「宮澤賢治」の「告別」という詩の最後のフレーズなのですが、この「光りでできたパイプオルガン」というのが凄く気に入っていました。
頭から離れずにいた時、奥琵琶湖での合宿(20日〜21日)でこの「光」に出会ったのでした。

【2007/11/02】