『当間の日記』


No.673('10/05/01)[マントヴァ「サンタ・バルバラ教会」演奏会]

モンテヴェルディが終生関係を持ち続けたマントヴァ。
1590年、モンテヴェルディが23歳の時にヴィオール奏者として雇われて以来マントヴァは彼の重要な作品を生み出した街です。
日本でのマントヴァは余り有名でない観光地かもしれませんが、イタリアやヨーロッパでは週末に訪れる人の多い観光地になっているようです。
モンテヴェルディ時代のマントヴァは芸術と文化の中心地でした。現代でもその文化的価値は高く評価され、世界遺産にも登録されています。

【2010/05/01】