本日8/1(日)は鹿児島公演です!!


2009年8月の宮崎公演「日本福音ルーテル宮崎教会」での演奏会に縁あって聴きにこられた鹿児島合唱連盟の方より、『ぜひ来年、鹿児島に歌いに来て欲しい!』とご招待いただき本公演が実現しました。
プログラムには私たちのレパートリーから多彩な曲たちをそろえ、後半はリクエスト集として、時間の許す限りお客様からのご要望にお応えする用意も万全です!
日頃私たちのCDをお聴きいただいている皆様も、ぜひとも生でのライブをお聴きください!

♪当日のプログラムはこちら♪


ことの起こりは今から遡ることちょうど1年、2009年8月の宮崎公演での出会いから生まれました。「日本福音ルーテル宮崎教会」での演奏会に縁あって聴きにこられた鹿児島合唱連盟の方が、私たちのライブを体験なさって大変感動され、『ぜひ来年、鹿児島に歌いに来て欲しい!』と熱烈ラブコールをいただいたのが全ての始まりだったのです。

以来1年の時を費やして、現地では様々な準備活動が積み重ねられ、私たちも再びの九州公演に胸躍らせながらも身の引き締まる思いで活動を積み重ねつつ今週末、いよいよの日を迎えます。

今回は1カ所だけの公演なので、滞在日数も短いのがとても残念です。もちろん演奏会で私たちが思う存分歌って踊って(え?)かけがえのない瞬間をお客様もご一緒に楽しんでいただきたい、それに加えて真夏の九州を少しでもたくさん堪能し、いろいろな方々と触れ合う機会ができるように、今から分刻みでの計画を練っているところです!

プログラムには私たちのレパートリーから多彩な曲たちをそろえました。
リクエスト集として、時間の許す限りお客様からのご要望にお応えする用意も万全です!日頃私たちのCDをお聴きいただいている方々には、ぜひとも生でのライブをお聴きいただきたいです!

8月1日(日)午後2時開演、宝山ホール(鹿児島市)へ、ぜひともお運び下さい。心よりお待ちしています!


大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団
鹿児島県合唱振興基金創立10周年記念演奏会

2010年8月1日(日) 14:00開演
会場:宝山ホール(鹿児島県文化センター)

■□■ プログラム ■□■

<第一部>
H. シュッツ/
 ドイツ・マニフィカート「私の魂は主をあがめ」
 “Meine Seele erhebt den Herren” SWV 494
木下牧子/
 ア カペラ・コーラス・セレクションより
  「おんがく」
  「44わのべにすずめ」
  「祝福」
鈴木憲夫/
 混声合唱曲「雨ニモマケズ」
千原英喜/
 混声合唱のための「ラプソディー・イン・チカマツ」
 [近松門左衛門狂想]

<第二部>リクエストコーナー
T. L. de ビクトリア/
 「Ave Maria」(4声)
H. シュッツ/ガイストリヒェ・コーアムジークより 
 18. 「天は神の栄光を物語り」
  (Die Himmel erza"hlen die Ehre Gottes SWV 386)
 23. 「主に結ばれて死ぬ人は幸いである」
  (Selig sind die Toten SWV 391)
H. シュッツ/カンツィオーネス・サクレより
 9. 「わたしの言葉に耳を傾けて下さい」~10. 「あなたに向って祈ります」
  (Verba mea auribus percipe SWV 61 - Quoniam ad te clamabo SWV 62)
C. モンテヴェルディ/
 「Cantate Domino canticum novum」
W. バード/
 「Ave verum corpus」
A. ブルックナー/
 「Ave Maria」
鈴木憲夫/
 「ほほえみ」
 「決意」
 「憧れ」
 「ピエロという名のピエロ」
木下牧子/
 「はじまり」
 「鴎」
 「夢みたものは……」
武満 徹/「うた」より
 「小さな空」
 「翼」
 「明日ハ晴レカナ,曇リカナ」
千原英喜/混声合唱のための5つの聖母賛歌
         マリア・オリエンタリス[東方のマリア]より)
 「Ave Maria」
千原英喜/
 「南京玉簾」
鈴木憲夫、当間修一編曲/「日本・こころのうた」より
 「赤とんぼ」
 「うみ」
 「あの町この町」ほか
当間修一(作曲/編曲)/
 「象の鼻」
 「さがり花」(詩・作曲:慶田城用紀 編曲:当間修一)
 「千の風になって」(訳詩・作曲:新井 満 編曲:当間修一)

【2010/08/01】