本日は『クリスマス・コンサート』です!


当日券ございます!

★開演前、シンフォニア・コレギウムOSAKAメンバーによるハンドベルのロビー演奏を行います。ぜひお楽しみください!
★35周年特別プレゼント★
OCM創立35周年を記念し、当日ご来場いただいたお客様の中から抽選で素敵なグッズが当たります!詳細は会場にて!

15:00開演/いずみホール
●J. S. バッハ/管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV 1068
●木下牧子編曲/金管アンサンブルと合唱によるクリスマスキャロルメドレー
●H. シュッツ/「宗教的合唱曲集」より
   Ein Kind ist uns geboren SWV 384
●T. L. de ビクトリア/Ave Maria(8声)
●都倉俊一作曲・当間修一編曲/ハレルヤクリスマス
●さだまさし作曲・当間修一編曲/
   遙かなるクリスマス~ちいさなおばあさん
●J. S. バッハ/前奏曲とフーガ ハ長調 BWV 54
●ああ主よ、われは深き淵より(当間修一編曲)
●あら野のはてに(当間修一編曲)
●さやかに星はきらめき(当間修一編曲)

大阪コレギウム・ムジクム メールマガジン □■コレ・マガ■□ 第467号(12/17)より

いよいよ「クリスマス・コンサート」が間近に迫ってまいりました!

まずは、19日(日)のいずみホールでの「クリスマス・コンサート」から。

今週に入り、合唱団とオーケストラの合わせの練習が始まりました。
木下牧子編曲の「クリスマスキャロルメドレー」は、金管9重奏・打楽器・オルガンと混声合唱という組み合わせ。時にはやわらかくふくよかな、時には華やかで力強い金管アンサンブルと合わせる機会はそう多くはないだけに、5年ぶりとはいえ、まるで初めてのような新鮮な気持ちで練習に臨みました。
一方、クリスマス・キャロル集などは、弦楽器との合わせが中心になります。楽器の組み合わせの違いを感じつつ、音の立ち上がりやハーモニー、リズム、ことばなどの課題を確認しながら、合わせの練習を重ねています。
合唱団とオーケストラ、息の合ったアンサンブルをお届けしたいと思っております。どうぞお楽しみに!

そして、23日(木祝)のマンスリー・コンサート<クリスマス・スペシャル>も忘れてはなりません。

モーツァルト「ディヴェルティメント ニ長調」や、パッヘルベル「室内楽曲集『音楽の喜び』より」など、SCOの演奏をたっぷりとご堪能いただきます。また、バッハのカンタータ第62番やクリスマス・キャロル集など、様々な合唱の魅力もお楽しみいただきます。

今年最後の演奏会、この一年間の感謝の気持ちを込めて、心あたたまる音楽をたくさんお届けしたいと思います。
19日のいずみホールと、23日のルーテル大阪教会、2つのクリスマスコンサートへぜひお越しください!

【2010/12/17】