OCM主宰・当間修一が「大阪市市民表彰」文化功労部門にて表彰されます

「第49回大阪市市民表彰」（文化功労部門）被表彰者に大阪コレギウム・ムジクム主宰の当間修一が選ばれました。

「大阪市市民表彰」は大阪市が昭和41年以来毎年行っているもので、公益の増進、産業の振興、学術、文化の向上発展などに資する顕著な功績や、すぐれた善行を表彰するものです。
創立以来39年間の大阪を基盤とした演奏活動による、音楽文化の振興と発展への貢献が表彰されることとなりました。
なお表彰式は11月13日に行われます。

シュッツ・バッハをはじめとするバロック音楽の演奏・普及を目指して始まり、邦人作曲家作品を含む現代の音楽の演奏、また多数のCDのリリースなどに至るこれまでのOCMの歩みを御理解・御支援くださいました皆様に改めて感謝申し上げます。
来年には40周年を迎え、ますます充実の演奏を目指してまいります。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

【2014/11/07】