本日はマンスリー・コンサート〈音楽市場〉です!New


マンスリー・コンサート〈音楽市場〉は指揮者・当間修一の解説を交えてお送りするアットホームなティータイム付コンサート。 1月は本日1/25(水)、午後7時から谷町四丁目駅前・ルーテル大阪教会での開催です!
シンフォニア・コレギウムOSAKAによる器楽プログラムは、今年は古典派音楽の父 F. J. ハイドンから始まります! 弦楽四重奏曲の中でもよく知られる作品の1つである第76番ニ短調《五度》。(副題は冒頭の特徴的な主題からつけられたものです。)
ハイドンとの対比から“ハイドン夫人”とも称される同時代の作曲家、L. ボッケリーニの弦楽五重奏曲変ロ長調と併せてお聴きいただきます。
大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団からは、新年らしく「Cantate Dominoを集めて」と題して、H. シュッツ、J. ラター、V. ミシュキニスの3作品をお届けします。
また、邦人合唱作品を中心とする「合唱名曲選」シリーズ、そして今年から新たに始める「ルネサンス名曲選」シリーズをお楽しみいただくほか、本年録音・CD化を予定している讃美歌の名曲も演奏いたします。
当日券もございますので、お勤め帰りのひととき、ご家族やご友人とご一緒にどうぞお気軽にお立ち寄りください。

【2017/01/25】