第20回を数える大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団の東京定期公演を、本年11月4日（土）に第一生命ホールにて開催いたします！

今回取り上げるのは現代日本を代表する邦人作曲家による3作品。
積み重なって生まれる濃密な響きが始原的な祈りの世界へと誘う西村朗「水の祈祷」、新しい響き・書法の中に詩の言葉の持つ力をストレートに浮き彫りにした寺嶋陸也「ざんざんと降りしきる雨の空に」。一転、千原英喜「白秋・東京雪物語」ではシアター・ピース形式の演出とともに多彩な和声に彩られた江戸・東京の雪風景をお楽しみいただきます。

多くのCD等で絶賛を博する大阪シュッツ室内合唱団が合唱という枠を超え、音楽の魅力に迫る注目の公演。ただいま前売チケットを絶賛発売中です。座席のご希望も可能なWeb予約にて、ぜひお求めください！

◆2017年11月4日（土） 午後6時開演 第一生命ホール
大阪H.シュッツ室内合唱団第20回東京定期公演