ご来場ありがとうございました!New


初冬の訪れを感じる一日、マンスリー・コンサートにご来場頂きました皆様、誠に有り難うございました。
今月のマンスリー・コンサートではタルティーニのヴァイオリンソナタ、ホフマイスターのフルートとヴィオラの協奏曲、モーツァルトの弦楽四重奏曲、そしてマンスリー・コンサート始まって以来初めてとなる、ロドリゲス・ピアソラによるタンゴの名曲を演奏致しました!
音楽のジャンルの垣根を超えたプログラムによる名演奏の前半の後、室内合唱団からはシュッツの二重唱および宗教的合唱曲集、そして秋の季節に相応しい合唱作品集として木下牧子『秋のスピイド』『秋風』、信長貴富『秋の眸』、そしてJ. P. オールドウェイ作曲、当間修一編曲の「旅愁」を演奏致しました。
熱い拍手を頂きました事に感謝致します!
そして次回の演奏会はいよいよ12月15日! 第121回大阪定期公演〈今、鮮やかに蘇るバロック音楽の軌跡!〉〜希望の祈りはとこしえに〜 へと続きます。
荘厳で華やかなバッハの傑作『マニフィカト』、ライブではなかなか聴く事の出来ないフランス後期バロック音楽の巨匠・カンプラの名曲『レクイエム』、そして『さやかに星はきらめき』ほか、毎年大好評を頂いております珠玉のクリスマスキャロル集をお届け致します!
12月15日(日)午後3時開演のいずみホールにて、沢山の皆さまのご来場を一同、心よりお待ちしております!

【2019/11/21】