ご来場ありがとうございました!New


小雨の中、そして新型感染症の心配の中にも関わらず、第441回マンスリー・コンサート~如月スペシャル~ にご来場頂きました皆様、誠に有り難うございました!
前半は、全曲演奏シリーズの第2回目として森田玲子、沖田明子によるバッハのヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第2番、そしてシンフォニア・コレギウムOSAKA(SCO)によるシューベルトの大作「死と乙女」〔弦楽合奏版〕の熱演を!
室内合唱団は2020年度の新メンバーのお披露目の演奏会となりました。オルガンとオーボエとの協演によるJ. ラターの珠玉の小品「The Lord is My Shepherd(主はわが牧者)」、そしてハイドンの小オルガン・ミサ 変ロ長調、最後に信長貴富編曲の「川の流れのように」を演奏いたしました。
美しい弦楽の音色とオルガン、オーボエ、そして時代・彩りの違う合唱曲という盛り沢山のプログラムをお楽しみ頂きました。
次回の演奏会は3月18日(水) 午後7時開演の第442回マンスリー・コンサート、そしてOCM創立45周年記念公演の第1弾、4月5日(日) 午後4時開演の大阪H.シュッツ室内合唱団受難週特別演奏会(H. シュッツ「受難モテット」「マタイ受難曲」)へと続きます。H. シュッツの作品を存分にお楽しみ頂けます演奏会となります。
3月、4月の演奏会にご期待ください!
沢山の方々のご来場を一同、心よりお待ちしております!

【2020/02/23】