マンスリー・コンサートへのご来場ありがとうございました!New


感染症のまだ厳しい状況の中にも関わらず、マンスリー・コンサートにご来場頂きました皆様、本当に有り難うございました。
開催にあたり、全てにおいてルーテル大阪教会に多大なるご協力を頂きました。心からの感謝と共に、無事に開催できました事へのお客様のご協力に感謝いたします。当日にお問い合わせを頂きました方や通りがかりにご来場くださった方、そしていつもご声援を頂いております会員の皆様にご来場をいただき、ご来場数はいつもより少ないながらも「音楽」に満ち溢れた演奏会となりました。
今月はモーツァルトの弦楽四重奏曲、ゼレンカの「二つのオーボエとファゴットと通奏低音のためのソナタ」、H.シュッツの「十字架上の七つの言葉」、木下牧子さんの「春に」をお届け致しました。
今回は初めての試みとしてご来場が難しい皆様へも演奏会をお届けしたく、演奏会をYouTubeにて配信致しました。音質など問題が生じていたかもしれませんが、課題を残しながらも演奏中に沢山の温かいメッセージを頂きました事は一同大変嬉しく、励みになりました。
多くの皆様のご視聴、本当に有り難うございました!
次回の演奏会は4月5日(日) 午後4時開演「大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団受難週特別演奏会」《OCM45周年記念》です。
万感の想いを込めてH.シュッツの名作「マタイ受難曲」と「受難モテット」をお届け致します。
事態が一日も早く終息する事を心から願いつつ、OCMは次回に向けて邁進いたします。多くの方のご来場を心よりお待ちしております!

【2020/03/20】