第446回マンスリー・コンサートにご来場くださいました皆さま、誠に有り難うございました！
新型コロナウイルス感染再拡大の兆しの中、ご来場に際し《新型コロナウイルス感染予防のための指針》に基づいた感染対策へのご協力に感謝いたします。

5月、6月とYouTubeライブでの動画配信という形で継続して参りましたマンスリー・コンサート。7月は4ヶ月振りの待望のライブでのコンサートとなりました！
開催にあたり、日本福音ルーテル大阪教会の会場の換気（天窓・扉の解放、換気設備・空気清浄機の使用）等、隅々にわたる多大なるご配慮、ご協力に心から感謝致します。

感染対策についての主宰・当間のお話から始まり、シンフォニア・コレギウムOSAKAのコンサートミストレス森田玲子、チェンバロ沖田明子によるJ. S. バッハのヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第3番の名演奏！ 続いてA. P. ボロディンの弦楽四重奏曲第2番の美しく豊潤なアンサンブル。
室内合唱団は、遂に初披露となりました「OCMマスク」を着用し、“サジッタ sagitta” “ベロス βέλος” の2つのグループに分かれてルネッサンスの名曲と千原英喜先生の小品集「じゃあね」「たかをくくろうか」を演奏いたしました。OCMマスクは大好評で、熱烈なご購入のご希望もある中、「マスクを付けても響きが変わらないですね！」との嬉しいご感想を頂きました。

久しぶりにお客さまにお越し頂いての演奏が出来る事が本当に嬉しくて『音楽はやはりライブがいい！』と改めて実感した、心に残る演奏会となりました。

8月は通常マンスリー・コンサートはお休みさせて頂いていますが、5月、6月のオンライン開催（YouTubeライブ配信）が大変好評を頂きました事にお応えして、今年の8月は【特別編】としてオンライン開催いたします！
当間先生のお話を交えながら、過去の演奏ライブラリーの中からセレクトした映像などを2020年8月26日（水）午後7時からライブ配信にてお楽しみいただきます（プログラムについては決まり次第随時発表いたします）。
ぜひ全国の皆様のご視聴をお待ちしております！

新型コロナウイルスの新たな感染の兆しの様な心配な毎日ですが、皆さまどうかご健康で素敵な夏を過ごされます様に！