本日の
マンスリー・コンサート~音楽の花束~では、シンフォニア・コレギウムOSAKA(SCO)による演奏で、ハイドン:弦楽三重奏曲 ハ長調 とロッシーニ:弦楽のためのソナタ 第1番 ト長調、そしてバッハ:管弦楽組曲第3番 ニ長調より第2曲《G線上のアリア》をお聴きいただきます。
室内合唱団は、2/4の倉敷公演のプログラムの中から。當間編曲の~日本・こころのうた~より「あの町この町」「雪」「どこかで春が」、木下牧子「鴎」、アイドルグループ嵐の歌でご存じの「ふるさと」を演奏いたします。
そして、合唱団とSCOの協演にてお届けするのはバッハのカンタータ106番「神の時こそいと良き時」。1707~1708年頃に作曲されたといわれている最初期の教会カンタータです。「哀悼行事」の通称のとおり、葬儀の時に演奏されたと推測されています。バッハの草創期の素朴さが感じられる作品をお楽しみください。