3/2(日) 大阪H.シュッツ室内合唱団が名古屋に上陸!
![]() ひとの心を打つ「うた」には、ことばと音楽の幸せな結びつきがあります。 ハインリッヒ・シュッツは、ドイツ三十年戦争の混乱と疲弊の中で、平安を希求する祈りのことばの意味と思いを掘り下げ、それを音で刻み出しました。彼によって、ドイツ語は音楽の言語となったのです。 今回は、シュッツ最晩年の傑作「白鳥の歌」と、親しみやすい木下牧子、千原英喜の日本語作品から選りすぐり、「うた」を聴く喜びをお届けします。 「千原英喜作品全集」「祝福/木下牧子無伴奏作品集」など数々のCDで知られる大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団が今年、11年ぶりとなる名古屋公演を開催!
一度生で聴きたかったあの曲・この曲が満載の、合唱の楽しさがぎゅっと詰まったプログラムをお贈りします。 第7回名古屋公演の前売チケットはWeb予約・お電話ほか各プレイガイド等にて。
皆様のご来聴を心よりお待ち申しております。
▼公演演目よりご紹介
【2025/01/22】 |