今の具体的な目標は、教科書を書くことです。 くとみのぞむという人間は、 次の3本の柱で立っていて、 その3本の柱が互いを高めあいながら、客観的に監視しあいながら(・・・しようとしながら・・・)、 日常を生きています。 -[[数学]] -[[音楽]] -教育 教育に対する考え方については、 2004年に、若い者の立場から書いた次の文章が、参考になると思います。 (僕の文章は10ページ強ですが) -「こんな入試になぜできない―大学入試「数学」の虚像と実像」(上野健爾, 岡部恒治編, 日本評論社, 2005) #include(メールアドレス,notitle) ***座右の銘? [#u3788130] ながらくなかったけど、28になって、心にダイレクトに届く言葉に出会った。 人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし、急ぐべからず。~ 不自由を常と思えば、不足なし。~ 心に望み起こらば、困窮したる時を思い出すべし。~ 堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思へ。~ 勝つ事ばかり知りて負くる事を知らざれば、害その身に至る。~ おのれを責めて、人を責むるな。~ 及ばざるは、過ぎたるよりまされり。[徳川家康 東照公遺訓] この言葉が、家康の言葉なのか、それとも他の誰かなのか、明確に判断するすべをもたない自分に少し残念。 //泣かん乎笑はん乎 //迷ふ事久し //われに命ずる者あり //曰く //憂ひよ //憂ふる間に //楽あらん // //自由じゃ自由じゃ人間は自由じゃ //[クマグスのミナカテラ(北村透谷?)]