1997/7/17
<ドイツ演奏旅行、いきなりの秒読み開始!>

(今回の担当:SOP.倉橋史子)

暑く寝苦しい日が続いていますが、皆様お元気でしょうか?
本当に毎日蒸し暑いですね。気のせいか今年の梅雨は特に蒸し暑い様に思います。
でも、昨日あたりから、せみが元気に鳴き始めましたね。
梅雨明けはもうすぐ!そんな気配を感じています。

私達、シュッツ合唱団は、13日に、ローズ文化ホールの公演を終えて次の日から、 (来て頂いた皆様、ありがとうございました!ご覧になられた通り、この公演で “芸”の幅が広がったメンバーが多数出来ました。なんせ、踊りまくってしまったのですから・・・)
いきなり、ドイツに旅立つ準備に追われる日々となりました。
旅の準備もさる事ながら、何と言っても練習が大変です。
この短い期間中にどうやって、プログラムをこなしていくか・・! (一度、本番にかけている曲が多いとはいえ、その数といったら、相当なのですよね。昨日の練習で、やっと一回ずつのプログラムの楽譜の仕分けが完了し、ちょっとホッとしている所なのです。しかし、楽譜だけでけっこうな荷物の重さになりました!)

14日から、連続で練習が取られています。しかし、蒸し暑さの為(冷房がない場所なので、つらいのです)音もしめっている様で(?)、いつものハーモニーには、まだいまひとつ・・ですが、今日は場所を変えての、直前(最後)の練習です!

今日は、どんな「音」をかもしだせるか、ドイツでの演奏は今日の練習にかかっている様な気がしています・・。皆、仕事を終えて駆けつけて来る事でしょう!

その報告は、また明日に書く事にしましょう!


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