No.605 '06/01/02

05'30日〜さのさかスキー場


30日、さのさかスキー場
風邪が劇的な回復に向かった「白骨温泉」を出て、バスで松本へ。
「さのさか」に向かう大糸線の電車に乗車するには少し時間があるので例のごとく街で買い物です。
生活雑貨品をどうしてわざわざ松本で買うか。(笑)
大阪では私、結局買い物をしないのでしょうか。そんなことはないのですが、松本では細々としたものや服をよく買いますね。
今回もまた買ってしまいました。部屋着です。

買い物を済ませ食事です。「白骨温泉」へ向かうときは<こばやし>で「そば」を食べたので、この日はお気に入りトンカツカレーの店「たくま」で食事。いつものようにお腹いっぱい。美味しかった!
そしていよいよ大糸線に乗車。二時間ほどかけて「南神城」駅へ。車中はもっぱら寝てました。(笑)
夕方に到着。この日はゆっくりと静養です。

31日、ゲレンデへ。
今年、雪は豊富。
毎年雪があるかないかで心配するのですが、今年はすごいですね。こんな積雪近年なかったように思います。
集まってきたメンバーとゲレンデへ向かいます。
下の写真、先ずは先発隊の記念集合写真です。

31日メンバー

この日は予備運動。ゆっくり、じっくりボーゲンから始めます。
いつもそう言いながら、早々にフルスピードで滑り始める私ですが、この初日は違いましたね。
周りもビックリしていたようです。が、お構いなくマイペースでの調整です。
その成果があってか、その後のスキーはすごくスムーズにできました。
スキーを十分に楽しんでお宿へ。
体の調子がよく感じられたので、血圧計を取り出して(今回は持ち運んでいました)計ります。
その後の経緯も含めて報告しますが、今、正常値になっています。つまり上が120台、下が70台ですね。
こんな値、しばらくぶりです。(笑)

元旦です。あけましておめでとうございます。
今日は快晴です。それも、こちらでも珍しいぐらいの晴れ間だそうです。
ゲレンデへと急ぎます。
先に上のコースに上がってきたメンバーから「もう、本当にすばらしい眺望です。遠くの山々が何層も重なっているのがくっきり見えて、それはそれは綺麗」。
それに釣られて、最上のコースへ。下の写真です。

眺望1

それをバックに写真を撮ってもらいました。
上機嫌の様子でしょう。(笑)

眺望をバックに

気持ちよく皆と滑って隣のスキー場「青木湖」へ
ここでも写真を撮りました。
またもや私の写真です。
載せなくてもいいものを。(笑)
でもちょっと元気そうなのでここで記録として掲載しておきましょう。(笑)

眺望2

青木湖ゲレンデで

私だけを掲載するのも気が引けます。
もう一人載せておきましょう。
阿部 剛です。
彼はいつの頃からかメンバーの一番後ろを滑るようになりました。
しっかり守ってくれるのですね。
遅れる者、転んで助けを求める者、そして最終報告をきっちりしてくれます。
メンバーが欠けることなく、事故もなく宿に帰ってこられるのも剛のお陰ですね。(ちょっとオーバーかな(笑)、でも心強いサポーターであることは間違いありません)

剛

2日、昨日の天気は何処へ。
雪です。そして少し暖かい。湿った雪は重く、水っぽいですね。
滑っても面白くないので、初心者のメンバーに少しアドバイスしながら滑って早々にお宿に帰ってきました。
山のお天気はこんなものです。
メンバーも出入りが激しいです。いったい何人参加なのか直ぐには判らないぐらい。(笑)(25人ぐらいはいたのでしょうか)
でもそれぞれがスキーを楽しんでくれているようで嬉しいですね。
もうこのスキー、15年ぐらい続いているでしょうか。毎年正月に来ています。

さぁ、今年は明日3日が最終日です。
その最終日に明子さんが来ます。(今年は滑らないそうです。(笑))
そして私と明子さんとメンバー数人が一泊して次の地へと向かうわけです。(笑)



No.605 '06/01/02「05'30日〜さのさかスキー場」終わり