No.671 '10/02/15

'10年ニセコスキーは新しい人生への門出


今年も北海道はニセコ・ひらふスキーに出かけてきました。
少々出入りもありましたが、総勢9名。
毎夜、楽しみの「Bang Bang」での食事は7名で頂きました。

最近体の変動が大きいように思います。
血圧が高いことや糖尿など気になることが多かったのですが、(同年配の皆さんも同じ悩みがあるようです)
糖尿の方は薬の服用は無くなって久しいです。(しかし、毎日気を付けなければならない状況ですね(笑))
高血圧の方は家系もあるらしく気を抜けません。(これは毎日薬を飲んでいます。結果、ほぼ平常値に保たれています)
毎日、気にしなければならないことが多いのでストレスも溜まりがち。(笑)
しかし、これはある程度加齢と共にやって来るもの。しかたありません。

私の場合、避けられない加齢における衰え以外は運動で何とかくい止められるという思い込みがあります。
事実、これまでに体を動かせば直ぐに色々な数値が良くなってきました。それは激変です。
しかし「運動されすれば」、これはなかなか危険な考え方です。(笑)
「運動」しなくなるのですね。(笑)
毎日、体を動かす。これに尽きます。

グチグチ書いていますが、結局体を動かせないでいるわけです。
犬でも飼っていて(本当は飼いたくて仕方ないのです!大の犬好きです、私)毎日散歩に行くという習慣があればいいのですが。
明子さんとの二人ではこれも叶いません。まず我々では面倒は看られないですから。
というわけで、どうして体を動かすかを考えます。それがストレスとなります。(笑)
こんな風に文章を綴っていればコンピュータの前。
スコア読みや作曲、編曲をやっているとこれも体を動かしません。
読書は出かけた折にできますから良いのですが、資料調べはそうはいきません。やはり体が動かない。
遊びで体を動かすのが一番良い方法です。
でも遊ぶ時間が無い!!(笑)

出かけることで歩く時間、立っている時間を多く取る。これですね。
小まめに部屋から出ればいいのですが、なかなかこれも実行力が伴わない。それではということで・・・・・
旅行ということになります。それも遊びが良いですね。
長々書いていますが、そういうことがあって毎年この時期北海道へでかけます。
スキーそのものはそう激しいスポーツでもないのですが、やり方によっては良いものになります。
今年は長めの滞在となりました。
どのようなニセコ生活であったか?
写真を撮ってきましたから見て頂ければ嬉しいです。(写真は別のサイトで見て頂くことにしました。下のアドレスをクリックしてみて下さい)
〔恥ずかしいですが私のスキーも初公開です(笑)。動画は公開しないと思っていたのですがこれも事実として!(笑)撮影:田坂悦子〕

「ニセコ写真集」

最後の方のケーキの説明がいるかと思います。
我が合唱団のコーアマスターの倉橋史子のためのものです。
よりこの仕事に専念してもらえるように、その門出を祝いたいと一人のメンバーの発案で創ってもらいました。(「Bang Bang」のレナさんが創って下さいました)今までも専念していたのですが、これまで以上に体制を整えて邁進していけるよう、道を新たに創ろうとするわけです。
これで合唱団も彼女自身もどう変わるか?私も楽しみです。

と同時に、私の新たな運動への歩みとしたい。と思う再出発です。(笑)
「運動」してどんどん健康になって、遣りたいことができるようになる。
体が鈍って仕方有りません。
スキーで少し体が軽くなりました。
これが維持できれば・・・・・・真剣な願いです。(笑)



No.671 '10/02/15「'10年ニセコスキーは新しい人生への門出」終わり