'97/2/24

審査員を引き受けることにしました


今日和歌山バッハ合唱団に出掛けようとした時、郵便受けに関西合唱連盟からの封書が届いていました。
既に理事長の須賀敬一氏から事前にお電話があったものですから内容は解っていました。
関西合唱コンクールの審査員を引き受けることの承諾書です。
電話でもお引き受けする旨を伝えていたものですから、承諾書にサインをして投函しようと思っています。
今年のコンクールの日程は
9月21日(日)中学部門・高校部門
10月11日(土)一般(おかあさん)部門
10月12日(日)一般部門
10月19日(日)大学・職場部門
場所は「池田市民文化会館アゼリアホール」です。
その全日程(全部門)を審査することになりました。

合唱連盟とは少し距離を置いて活動をしてきたのですが、昔、コンクールに出演したこともあって懐かしく、また、現在の合唱の動向を見たいという興味も手伝って、引き受けたいと思いました。

しかし、出場した時にも思ったのですが、演奏に順番を付けるということは難しいものです。
どういった審査方法をとるかは私には今解らないので、無責任なことは言えないのですが、演奏に評価を下すことは責任の大きいことだとは認識いるつもりです。
演奏した人達がなっとくいく結果になればいいのですが、しかしそれもなかなか難しいでしょうね。
私の評価の基準は既に私の胸の内にあります。
いずれ、それも公開しようと思っています。
今日はこの報告でした。

そうそう、もう一つ報告がありました。
明日午前、3月21日(いずみホール)に開催されるサントリー音楽財団コンサート「柴田南雄」の記者会見に出席します。
記者会見などというものは始めての経験ですので、どうなりますことやら。
その報告は明日することにします。


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