'97/3/27

3月・月例演奏会


3月の月例演奏会の報告をします。

今月はオリジナル楽器による「大阪バロックソロイスツ」の演奏ですね。オリジナル楽器による響きは豊かな膨らみがありますね。古典派やロマン派の音楽もこの楽器でやってみたい衝動に駆り立てられますが、やはりこれらが使われていた時代の作品の演奏を聴くと、存在感がグッと違って見えてくるのがよくわかります。

当日撮った写真を掲載しますね。

徳野牧師のお話は教会歴についてでした。とても判りやすかったとの評判でした。有り難うございました。 合唱団でも歌っている山本真美さんがバッハの平均律クラヴィア曲集を弾きました。彼女はずっとハープシコードを勉強しています バロック・ヴァイオリンの大塚さんです。彼女の演奏、私ホントに好きなんです。彼女との出会いが無ければきっとバロックソロイスツは無かったんじゃないでしょうか

ヴィヴァルディを演奏したアンサンブルです。こうしてバロックソロイスツの演奏様式が整っていくのです。 美味しい料理を食べさせてくれるお店を見つけました。これから演奏会の後の楽しみができました。 名を「味万寿(みます)といいます。つきだしを食べてこれはいけるなと思いました。その後に出てきた料理、どれも美味しかったんです。

ということで「受難週コンサート」を終えました。おまけに美味しい料理を食べさせてくれるお店も見つけてしまいました。すでに来月の月例会(4月30日)の打ち上げ会場に予約を取ってしまいました。もしよろしければご一緒しませんか。月例演奏会の後に私に声をかけていただけましたら、ご案内します。

'97/3/27「3月・月例演奏会」終わり


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