No.158 '98/7/15

やはり機械は怖いですね


さきほど、私のMacが故障しました。
メインにしているパワーマックです。
「合唱講座」の「アヴェ・マリア」最終回を書き終えて、ホームページにあげようとしているところで切れてしまいました。
原因はまだ解っていません。
修理に出すことになるでしょう。

そういえばマシンの最近の活躍ぶりは大変なものでした。
一日フル回転です。
この日記にも案内を書くつもりだったのですが、近々、ハインリッヒ・シュッツのデーターベースを公開するつもりで作成を急いでいました。
これはホームページを開設したときからの計画で遅くなっていたものです。
個人的に作成したものはあったのですが、公開となるといろいろ細かくしたい部分もあり、訳なども慎重にしなければならず、作業がなかなかはかどりませんでした。
またその他、メールや原稿書き、レジメなど作るためによく働かせましたね。
でもやはり相手は機械。いつどうなるか分からないものです。
その時のため、データのバックアップやいざというときの代替えなど結構準備はしてはいました。しかしやはりマシンそのものが動かなくなったらダメージは大きいです。

ということで、残念ながら「合唱講座」の最新のファイルが更新できませんでした。
できたところで保存しましたから、ファイルはハードディスクに残っていると思います。
マシンが復活したらすぐにあげますので少しお待ちください。

旧マック、愛機LC630をつかってこれを書いています。
しばらくはここから発信です。
それにしても、やはり機械を妄信してはいけませんね。
解ってはいるのですが、でもいつやってくるかわからない。
やっかいなものです。

No.158 '98/7/15「やはり機械は怖いですね」終わり