No.199 '98/12/30

雪と共に「さのさか」に


雪が降る中を「さのさか」へとやって来ました。
去年は雪がありませんでした。
去年の今ごろ、写真を送った記憶があるのですが、それはそれはさんざんのゲレンデ風景でした。
今年はやっと車窓から冬景色を見ることができたのでした。
お宿へ着くとご主人が、「雪をもってやって来ましたね」とのご挨拶。<天気男>としては面目躍如というところです。
昼過ぎから滑りました。
昨晩から降ったということで、ゲレンデは一部しかオープンしてはいないのですが、それでも去年に比べればいうことなしの雪状況です。
短い時間ではありましたが、堪能しました。

今も外では雪が降り続いています。
明日は間違いなく快適なスキーが出来そうです。
一年越しの「白馬」での爽快感です。
「おんたけ」で試したカービングスキーの切れ味もなかなか良く、明日からの滑りが楽しみです。
夕食に出していただいた「岩魚の骨酒」が絶品でした。
ちょっと飲みすぎたかもしれませんが、心地よい眠りが約束されそうです。
天気予報では明日から2日ぐらいまでは「雪マーク」。
予報が外れないで欲しいなと思います。
「さのさか」は今、活気付いています。
ゲレンデで働いている人たちはとっても元気そうでした。

No.199 '98/12/30「雪と共に<さのさか>に」この項終わり