No.239 '99/10/23

明日、京都はいかがでしょう?


秋日和になってきましたね。
私もやっとあの暑い不快感から解放されて気持ちの良い一日を過ごさせてもらってます。
時折、暑さが蒸し返すときもありますが、確実に秋の気配を深めて行ってますね。

さて、明日(24日)は京都モンテヴェルディ合唱団の定演を迎えます。
場所は初めて使わせていただく京都文化博物館、京都地下鉄の「烏丸御池」を上がって直ぐの所にあります。
初めてですので音響とか立ち位置などが少し心配なのですが、なかなか良いとの評判ですので今から楽しみにしています。
開演は夕方6時からです。

京都モンテヴェルディ合唱団は大阪ハインリッヒ・シュッツ合唱団と兼任している団員も多いのですが、この合唱団特有の音楽を作ってくれるようになりました。
まだまだ若い声ではありますが、爽やかなながら熱のある誠実な音楽を聴かせてくれます。
モンテヴェルディの4声のミサやモテット、それに日本の合唱曲「民話」「季節へのまなざし」といったプログラムです。
すこし、欲張ったプログラムですが、きっと楽しい演奏をしてくれるものと思っています。

どうでしょう、明日はお休み、京都までお出かけになりませんか?
そして、夕方は京都モンテヴェルディ合唱団の演奏会へと向かっていただけると嬉しいですね。

何と今日は正真正銘演奏会の「宣伝」でした。
シツレイしました。

No.239 '99/10/23「明日、京都はいかがでしょう?」終わり