No.334 '00/10/27

E-Mailのすすめ


忙しくなってくるとパソコンを触りはじめます。ということを以前書きました。
忙しさからの<逃げ>でもあるし、<気分転換>でもあるんですね。

今、異常に忙しいんです。ということはパソコンに触れている時間も長いんですね。
新しいソフトを入れたり、試したり、変更したり、いろいろ遊んでしまいます。
音楽と使う頭の場所が違うらしく、うまくつき合えばこんな楽しいものはありません。

メインのパソコンはマックです。
これは仕事用。
楽しみとしてのパソコンはLinuxです。(ウィンドウズはどうも相性がよくありません)
いろいろな種類のLinuxを試して楽しんでいるのですが、今の私の関心はFreeBSDというOS。
以前からこのOSも使っていたのですが、バージョンを新しく入れ替えました。
この世界、早いですね!
凄い勢いで開発が進んでいます。今回のバージョンで本格的に使ってみる気になっています。(今まではやはり日常使うものとしては辛かったですね)

私が最初にすることはインターネットに繋ぐこと。
そして電子メールを使えるようにすることです。
日本語を表示させるということも設定がいろいろ必要となるしろものです。
ですから、Mailを使えるようになるまでが結構時間がかかってしまいます。
でも画面に漢字が出てきたときは感動ものなんですよ。

使えるようになったMailで返信するときがちょっといい気分です。
苦労して使えるようなったソフトですものね。
筆無精の私にとって電子メールはもう手放せません。
ハガキや手紙で頂いても、その返事がなかなか出せないでいるんです。
書きたいのですが、気がつけばもう何日も経っている。そしてタイミングを外したままそのままになってしまっているんですね。
ところがMailだと何故か書けるんです。

どんどんとMailの環境が整っていってます。
ということは、いつでも、どこでもMailが読めて遅れるということなんですね。
これからは今以上に沢山のMailのやり取りをしたいと思っています。
この「日記」もその環境の一つで読み書きしています。
書きながら、時々Mailを見ます。
仕事のMail、懐かしい方からのMail、感想のMail、とにかく「世界って広いなぁ」という実感です。

この「日記」、明日に控えている演奏会準備からくる頭の忙しさからの<逃げ>ですかね?

No.334 '00/10/27「E-Mailのすすめ」終わり