No.378 '01/8/7
突然、また石垣行きを思い立ち、レッスンなどの仕事もキャンセルして(いつも、すみません)、行って来ました。
面白く感じました。
ダイビング100本目をお祝いしていただきました。
7月の下旬、私としては長い休みを頂いて「石垣」「西表」にダイビングにいったことはN0.375に書きました。
(この話については「マイヌング」にも関連記事を書きたいとも書いています。(まだ書けてはいませんが))
ここでもまた新たな体験をしてきたわけですが、その後コンクールの審査の仕事も終わり、8月の録音の練習に集中しようと思ったのですが・・・・・・・。
まぁ、いろいろとその要因があります。体がまだまだ「潜り」を要求していましたし「100本目」という節目の数が気になっていた、ということもあるのですが、本意を言えば「体の中で変化し始めた私自身の体の確認」ということでしょうか。
7月のダイビングで自分の体と気持ちに変化が生じているのが何故か気になっていました。
まだ、はっきりとしたことは書けないのですが、あえて言うならば、「目の位置」と「気持ちの広がり」でしょうか。
「力が抜けた」という感じなんですね。
それが海に潜るという行為に対してではなく(結構、これって緊張することばかりです)、周りを見る自分自身の行動すべてに対してなんです。
海を見る目、海中を見る目、景色を見る目、自然を感じる目、人を感じる目、そして自分のちょっとした変化に気づく目、全てが新鮮に思えるのでした。
もう一度確認したい、それがきっと無理をしての石垣行きだったと思っています。
ガイドさんの小室さん、そしてその奥さんの恵(めぐみ)さんが作ってくれた垂れ幕(?)に感謝。
No.378 '01/8/7「100本を目指して(私の確認)」終わり