No.473 '02/12/16

いずみホール「クリスマス・コンサート」が終わりました


昨日(15日)、いずみホールでの「クリスマス・コンサート」が終わりました。
沢山のご来場でした。
24日、25日のクリスマスには少し早かったのですが、一足先の「クリスマス・コンサート」、沢山来ていただいて実はホッとしています。(笑)
このコンサートが終わらなければ私も、そして団員も年が越せません。(笑)
演奏も私が目指す方向性に近づくものとして確かな手応えを得たものとなりました。(ニコニコ)

「方向性」についてはまたいずれ書きたいと思っていますが、お聴きになって「あれかな?」何て感じて頂いた方がお出ででしたら嬉しいです。
着実に前進したい、そしていつも新鮮な取り組みと演奏でありたいと思っています。
その思いを果たせたのではないか、そんな風に思えるコンサートでした。

シャルパンティエの「真夜中のミサ曲」を演奏できたことが嬉しかったですね。
この曲、素敵です。
当時に愛唱されていた「ノエル」をテーマとしているだけあって、温かく、そして親しみやすく、また素朴ながら真摯なお祈りを感じる私の大好きな曲の一つなんです。
挿入曲の大オルガンも加わり、オリジナルの形で聴いていただくことができました。
もっと沢山の方に知っていただきたい曲ですね。

演奏会後の「打ち上げ」も大いに盛り上がって<二次会>まで流れ込みました。
そして今、北海道は「ニセコ」に来ています。(笑)(ニコニコ)

ちょっとだけスキーです。
お宿は「さかえ旅館」、ご主人や女将さん(まだお若いです)と久しぶりのご挨拶、和みますね。

そして、

「Bang-Bang(バンバン)」です。
やはりとても美味しいです」。
木曜日までのニセコ.。
この報告はまた。

No.473 '02/10/「いずみホール「クリスマス・コンサート」が終わりました」終わり