何かのお達しでしょうか。
実はこの週末に今シーズン最後の「スキー」に出掛けようと企て、仲間4人と車で「白馬」まで行くことにしたんです。
これまでにも何度も実行している「スキー一直線」のダッシュです。
出発するのは夜中の0時。
行くメンバーを順に拾い、私の頭の中は早ゲレンデへと染まっていきます。
前回の北海道「ニセコ」で出来なかったことを、ど〜してもやっておきたくて、急遽出掛けることにしたんですね。
高速に乗り、一路「白馬」へ。
しかし・・・・・・・・。（泣）
とんでもないところで、とんでもなく車が故障したのでした。
こんなこと初めてです。
京都を出、栗東を過ぎた辺りで急に車のエンジンが止まったんです。（ビックリ）
高速道路で、です！
横を車がビュ〜ン、ビュ〜ン通り過ぎるところでJAF待ちです。
待つこと３０分程かな。
貴重な体験をしました。
車に乗ったまま、JAFの車の上に載せられて近くのパーキングまで運ばれたんです。
「菩提寺」というパーキング。
ここで調べてもらったのですが、原因が解らず、どうやら車は動かない！ということに。
時刻は真夜中３時前。
一同相談の結果、スキーは諦めざるを得ないということにあいなりました。
「残念！」
でも、何かのお達しでしょうね。
今回は「止めときなさい」ということなんでしょう。
抵抗せず、そうすることにしました。（笑）
これを書いているのは４時半。
もうすぐ、援軍が迎えに来てくれることになっています。
めっちゃ、迷惑な話です。（＜お迎え＞、どういってお礼を言えばいいのでしょう）
貴重な体験です。（笑）
明日は（もう今日ですね）、休むことになっていた仕事を一生懸命することにしましょう。
きっと、「そうしなさい」ということだったんでしょうね。（笑）
スキーのお宿にも迷惑をかけることになりました。（お宿の人との再会を楽しみにしていたのですが）
こんなことってあるんですね。
ただただ今は呆気に取られているところです。（笑）
【追記：その後】
メンバーの一人、飯沼代表の奥さんに救助（笑）された我々４人は家路へと向かいました。（明け方４時前に呼びつけられて送っていただいた奥さんにはただただ感謝です！（帰りは飯沼代表が運転してくれました））
故障した車のオーナーで運転も兼ねていたＳ嬢は一度家に戻り、車の営業所が開く１０時頃にまたパーキング（菩提寺）まで行くというスケジュール。
場所は結構辺鄙なところ。どうして行ったか定かではありません。（可哀想！）
報告を聞くと、
パーキングに到着→JAFに再度連絡し車を運んでもらい→営業所に到着、ということだそうです。
車は電気系統の故障。
エンジンを監視するセンサーの故障が原因らしいですね。
運良くあった部品を取り替えると、元気良く走ったそうです。（笑）
その帰り道から報告をもらいました。
営業所の人もえらく同情していたらしく、「スキー、行けなくなってすみません」てなことを仰っていたとか。
でも何度も書くようですが、このタイミングで起こった故障、やはり何かが私たちの計画を止めさせるようにと計ったことではないかと思ってしまいます。
それでかどうか、今日はいやに元気でハイな私です。（変な感じ！（笑））
No.485 '03/3/8「不意の事故（笑）＋その後」終わり
