第71回('01/2/15)
2001年のスケジュール
今年のスケジュールがほぼ決まりました。
これ以後に加わるもののあるかもしれないのですが、今年はできれば避けたいですね。
私個人のものも含めて主な予定を書いておきます。
この他にも、演奏会(合唱祭等)、また定期的な催し物があるのですが、それらは省きました。
- 2月24日:OCM懇親パーティー
- 3月31日:木下牧子作品展2「合唱の世界」に出演
オーケストラ、室内合唱団とも全員東京へ。
当日の演奏はCDになる予定。
- 4月22日:京都クラウディオ・モンテヴェルディ合唱団定期演奏会
- 4月23日:第46回世界卓球選手権大会開会式
23日から5月6日まで開催される開会、閉会セレモニーに参加します。
- 4月28日:和歌山バッハ・コール定期演奏会
- 5月13日:神戸公演(神戸朝日ホール)
- 5月27日:愛知県岡崎公演
- 6月24日:現代音楽シリーズ(いずみホール)
- 7月28〜29日:宝塚室内コンクール(審査員)
- 9月1〜2日:神奈川県合唱コンクール(審査員)
- 9月30日:邦人曲の夕べ
- 10月13日:女声合唱団「りんどう」定期演奏会
- 10月20日定期演奏会
ベートーヴェンシリーズ
- 11月3日:「京都モンテヴェルディ合唱団」定期演奏会
- 12月16日:定期演奏会
バッハ「ロ短調ミサ」を予定
- 12月24日:定期演奏会
クリスマス・コンサート
バッハ「クリスマス・オラトリオ」
定期の催し物、練習、そして臨時の練習、大学の合唱団、その他様々な会の予定がこれら以外にあります。
忙しいのですが、気持ちは軽く、明るいです。
それは音楽の新しいアプローチが見え始めたからだと思っています。
音楽による、<心を動かす>、<新しい息吹を感じる>、<人としての温もりを伝える>、それらの想いが一層強くなってきました。
「ハインリッヒ・シュッツ」の音楽は生きる喜び、祈りの確信、言葉の力強さです。
「シュッツの音楽」を<音楽する心の原点>とし、洋、邦と問わず、音楽の本質をこれからも求めていきたいと思っています。
熱く・深い音楽をもっと広く響き渡らせたい、これが今年の私の強い願いです。
第71回('01/2/15)「2001年のスケジュール」この項終わり。