-僕の音楽歴は、ヴァイオリンを学ぶことから始まった。
-現在、[[大阪コレギウム・ムジクム:http:///www.collegium.or.jp]]内で、合唱団員として活動中。

-歌うことも、ヴァイオリンを弾くことも、互いが高めあえる要素がたくさんある。~
言葉にすると、なんと安っぽいのだろう。~
自分の中で、これらが高めあう時の時間は、ある種の、何にも代えがたい至福の時であるというのに。



**過去 [#cbc56e59]
-僕の音楽歴は、ヴァイオリンを学ぶことから始まった。
--親は、自分の子供に音楽をやらせたかったことと、数字に異常な興味を覚える僕から興味を分散させること、
これゆえに僕をヴァイオリンを学ばせ始めた。
--結果的に、それは、僕の長所の一つの決定的な部分を産み出した。感謝している。

-大学から、合唱を始めた。

**今 [#ye17dbae]
-合唱団員として、[[大阪コレギウム・ムジクム:http:///www.collegium.or.jp]]内で、活動中。
--僕は、この団体に匹敵する音楽団体が日本で生まれるのは、あと数十年はないと思っている。
--何をもって「匹敵」とするのかは・・・将来、誰かによって研究されるのでしょうか。というよりかは、僕としては、されてほしいです。
--これ以上は、書くのをやめよう。音楽を聴いてもらうしかない。われわれは、未来の世代にCDなどの音源を残すことができる。
しかし、それはライヴで伝えられるものに遠く及ばない。それが、一期一会。人の一生は有限。
-ヴァイオリンは個人で楽しむために、一人で弾くのが主。これは、楽しい。作曲家との会話が。
--かつて、店で定期的にヴァイオリンのライヴをやっていた経験から、今も結婚式などで弾くことはある。
//--結婚式のような場で、幾人かの人生の節目を飾ることによって、人から感謝されながら、
//この人たちのためにも、何か、ヴァイオリンを人に聞いてもらうときがあってもよいかな、と思ったりもする。
//自分の人生の最も大事な時を飾ってくれた人が、その技術が個人の楽しみだけにもっぱら用いられていると知ったら、
//少し寂しいと思うから。「何かライヴすることあったら、是非聴きに行きたいです!!!」と言われて、
//それに応える術がないというのは、申し訳なく感じた。


-歌うことも、ヴァイオリンを弾くことも、互いが高めあえる要素がたくさんある。~
言葉にすると、なんと安っぽいのだろう。~
自分の中で、これらが高めあう時の時間は、ある種の、何にも代えがたい至福の時であるというのに。

**曲を作る [#ie6930df]
-この行為は、好きです。
--ただし、音楽理論については知識が無いので、感覚でしか作れないし、
そんなんなら、曲を作ろうとすることは、他の方にお任せしたいと思っています。

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