-僕は、幼いときからスズキメソードで、長谷川敏子先生のもとでヴァイオリンを学び始めました。高校の時から、アマチュアオーケストラに所属しました。大学に入ってからは、それに加えて、お店や結婚式でのヴァイオリン演奏のバイトをすることもありました。
最近は、忙しくてあまり弾いていません。ときどき仕事をもらって弾くこともありますが、一種の自分の楽しみとして弾くことがほとんどです。

-大学で合唱を始め、[[大阪コレギウム・ムジクム:http:///www.collegium.or.jp]]内で、合唱団員として活動しています。最近、自分の音楽との関わりはこの団での活動がほとんどです。

-歌うことと、ヴァイオリンを弾くことの間には、互いが高めあえる要素がたくさんあります。
でも、言葉にすると、なんと安っぽいのでしょう。
自分の中でこれらが高めあう瞬間は、生命力が湧出され、何にも代えがたい至福の時であり、そこには、言葉の入る隙間を寸分も感じません。
僕の語彙がついていけていないのも原因かもしれませんけど(苦笑)


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//いつか、音楽のこと、芸術活動のこと、いろいろ思うことはあるのですが、まだまだうまく表現できそうにありません。
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//一点だけ書いて、止めておきます。

音楽に関わること、より広く、芸術活動に関わることがなかったら、
そして、それを人と日常的に作り上げていく経験がなかったら、
現在の自分の数学における活動は、もっともっと質が低かったことは確実です。

そういう意味で、今に、感謝しています。

音楽をすることができる今に、感謝しています。


//これは、音楽する数多くの重要な理由の一つでしかありませんけど。

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-[[つれづれ]]より
--[[教育でも、お金を払えば払うほどよいものが手に入ることはあってよい。けど・・・]]

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