中学数学の学習指導要領は、全体的にはここ40年間縮小し続けてきました((2011-13年の指導要領改訂で、中学数学の最終到達点は伸びました(少し戻った)。私は、これに賛成します。))。

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私は、本来、年を経るごとに、ある一定の数学の水準に到達している生徒の割合が増えるべきだと思っています。25年、50年単位での話です。
また、学習指導要領の最終到達点は先へ伸びるはずです。もしくは、実際に到達点が伸びるのは20、30年に1度であったとしても、そのための胎動があるはずです。
科学は、数学も含めて、常に前進しつづけているからです。

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では、どのように伸すべきか、それに向けての胎動はどうあるべきか。また、どんな困難が生ずるのか。

このサイトでは、そのための一つの道を提示しようと考えています。

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