-何か分からないことに出会ったとき、 「自分は、このことが分からなかった」と認める。 -何か分かったようで、でも微妙に違和感が残る場合は、 もう一度、読む。そして、「なんでこんな説明がわざわざあるんだ?」という一行にあたったら、 その一行の内容についてじっと考える。その一行がなぜ書かれたのかを考える。 -「分かった」と思ったことをを用いて問題を解いて解き間違えても、 「たぶん計算間違いだろう」と思って、自分の書いたことをすべて見直す。 消して解きなおしは、ダメ。 上の3つを簡単にまとめれば -謙虚な気持ちで、人を信用し、自分を見失わない。 この注意は、どの分野でもあてはまるかも。必要条件かも。数学で言う、一般化。抽象化に近い。