1998/12/20
<11月の「東京公演」が1998年度文化庁芸術祭、優秀賞に選ばれました!!>

(今回の担当:SOP.倉橋史子)

長らく、更新が止まってしまっていました。
(流行り風邪が長引きました。みなさんは大丈夫ですか?)
「一万人の第9」のリハーサルでの撒きに撒いたチラシの12/19の 「クリスマス・コンサート」が無事に終わり、ほっと一息の時間です。
御来場頂いた皆様、どうもありがとうございました!!!
(コンサートを終え、さっき帰った所です。今日、すぐにベートーヴェンの オーケストラ合わせがあるので、今回は「打ち上げ会」は、なし!というお達しにも かかわらず、ちょっとだけ行ってしまいました・・)

さてさて今日は、お伝えしたいビッグ・ニュースがあるのです!!!!
去る11月3日の「シュッツ合唱団・第5回定期公演」が1998年度の文化庁の芸術祭 ・優秀賞に選ばれました!!(今年の音楽部門は大賞なしだそうです)

昨日19日、クリスマス・コンサートの日の朝刊に一斉に掲載されたので、
演奏会前から、皆、新聞片手に「載ってる〜〜〜!!」と大喜びの楽屋裏でした。
でも、喜びたいけど、いつもの様に、ゲネでは時間内でのベスト・シフト大作戦(?)で、頭を悩ませて・・「嬉しいけど、お祝いは、後回し〜!」という感じの一日でした。
(せっかく頂いた賞なのに、なんという事でしょうね!新聞を見て来られたお客様からは、「本当によかったねえ!」と言っていただきました。)

きっと、今日、改めて皆で喜び合う乾杯をするんじゃないかな、と思っています!

一夜明けて、今日からは1998年ラスト・コンサートに向けて、練習続行です。
プログラムは、知る人ぞ知る「ミサ・ソレムニス」・・。
今日は、第一回目の合唱団とオーケストラとの練習です。
(演奏会の次の日にオケ合わせというのは、は・じ・め・て・・かな?)

今日からお肉を食べて力を付け始める人。
今週は、スポーツ・ジムに行く回数を増やす人・・・。
はたまた、お酒を止める人・・??

26日の“爆裂のベートヴェン”を予感させる気配が、もうすでに漂いつつある合唱団です。


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