合唱団プロフィール 🎵 | |||
川西市中央公民館の登録グループとして1975年に発足。1985年当間修一氏を指揮者として迎え、本格的な女声合唱団として毎年意欲的に新曲を取り入れた定期演奏会を催しています。 レパートリーはルネサンスから現代まで。広範囲な女声合唱曲、昔懐かしいポピュラー曲、童謡唱歌、心に残る名曲などに取り組んでいる。第10回記念定期演奏はシン |
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指揮者・當間修一 | |||
「ハインリッヒ・シュッツの作品の演奏」を活動の一つの柱にし、その作品を日本に紹介し続けるとともに、合唱団とオーケストラにおいて、ルネサンスから現代音楽までの魅力ある作品を「現代に生きる」演奏で紹介し続けている。1989~2004年に5度のヨーロッパ、ドイツ公演を行う(ケストリッツ/シュッツ協会、及び中央ドイツラジオ放送夏季音楽祭などに招かれる)。また2010年・2017年にイタリア、2013年にはスペインにて主宰・音楽監督を務める合唱団による公演を行い(2017年はマントヴァ室内音楽フェスティバルに招聘される)、現地の熱烈な絶賛を博す。 これまでに36タイトルのCDをリリース。 1996年大阪文化祭賞奨励賞、1998年文化庁芸術祭音楽部門優秀賞、2001年ABC音楽祭「クリスタル賞」受賞。2003年関西合唱連盟より「長井賞」を受賞。2011年大阪文化祭賞グランプリを受賞。2014年「第49回大阪市市民表彰」文化功労部門にて表彰。 |
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当間先生のホームページ | |||
ピアニスト 沖田明子 | |||
大阪音楽大学卒、遠山つや氏、若槻文子氏に師事。「大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団」「大阪コレギウム・ムジクム合唱団」「女声合唱団りんどう」「女声合唱団コーロ羽衣」の伴奏者として活動する他、声楽、器楽の伴奏者として活動を続け定評を得ている。また室内オーケストラ「シンフォニア・コレギウムOSAKA」の通奏低音奏者として、チェンバロやオルガンを担い演奏活動を行っている。 |
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発声指導 倉橋史子 | |||
大阪音大声楽科卒、矢野蓉子氏に師事。主に、宗教曲・リートをレパートリーとし、 カンタータ、オラトリオにおけるソリストとして確固とした地位を築き、その音楽性は高く評価されている。 大阪H・シュッツ合唱団コーアマスター。「大阪H・シュッツ声楽アンサンブル」に所属。ヴォーカル・アンサンブル「アウローラ・ムジカーレ」のメンバー。大阪コレギウム・ムジクム主催「合唱教室」の講師。「エヴァ・コール」、大阪薬科大学混声合唱団、京都外国語大学混声合唱団「ソレイユ」、「女声合唱団りんどう」、「女声合唱団コーロ羽衣」のヴォイス・トレーナー。 |