今月の初め、「名古屋ビクトリア合唱団」の練習があって名古屋に出かけました。
二日間連続しての練習。一日目は市内の練習場で二日目は演奏会場でもある五反城教会。
下の写真は二日目の教会へ向かう途中の並木道です。
光に照り返る紅葉が美しくて、もう釘付けになってしまいました。
カメラを近づけてみます。
光と陰も妙味あるものなのですが、光そのものの暖かく輝いた照り返しがもう眩しくて。
息詰まるほどの感動を覚えました。
更に近づいてシャッターを押します。
ホントに「生きていてよかった」ってほどの感動だったんですね。
こういう風景を見ると「名古屋」っていいな〜って思うこの単純さ。（笑）
（ついこの間は箕面の紅葉を見に行き、感動したばかりなのですが・・・。でもこの時の感動はちょっと自分でもビックリするほどのものでした）
そして、会場に着いて合唱団を見ると・・・なんと合唱団が輝いていたのでした！！
練習に熱が入ったことは言うまでもありません。
初めて音を聴くパイプオルガン（写真後方）ともしっくり合ってご機嫌の私です。
久しぶりに触れるオルガンです。しばらくあたふたして音を出すまで時間がかかりました。（笑）（電源の場所が判らずオロオロしました）
当日は松原晴美さんに弾いてもらうのですが、オルガン音楽を加えたプログラム、この取り合わせも楽しみです。
12月15日（土）がその演奏会。
ちょっと珍しい曲も聴いていただこうと思っています。どうぞお近くにお住まいの方にお勧めの演奏会。ご来場をお待ちしております。（詳しくはホームページhttp://victoria.collegium.or.jp/まで）
合唱団の当日の「輝き」をどうぞご鑑賞ください。（笑）
No.646 '07/12/05「名古屋は光っていました」終わり
