京都パープルサンガ応援日記


2004.11.27 vs 大宮アルディージャ at 大宮公園サッカー場
(J2リーグ第44節・アウェイゴール裏・2-0

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2004.11.23 vs ベガルタ仙台 at 西京極陸上競技場兼球技場
(J2リーグ第43節・ホームゴール裏・2-1)

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2004.11.20 vs サガン鳥栖 at 鳥栖スタジアム
(J2リーグ第42節・テレビ観戦・0-2

今更ながら3連勝。しかも3試合連続無失点。随分バランスが良くなったな。石丸のミドルが久々に炸裂。ちょっと嬉しかった。鳥栖に強い美尾もゴールを決めた。
山形が負けてくれたので、まだ3位の可能性は残されている。とにかく最後まで戦ってほしい。今望むことはそれだけ。
頑張れ、京都パープルサンガ

2004.11.13 vs 東京ヴェルディ1969 at 西京極陸上競技場兼球技場
(第84回天皇杯全日本サッカー選手権大会4回戦・速報のみ・1-2)

やっぱりJ1は強かったな…。黒部が復帰。いいとこもあったらしい。
これで残るはリーグ戦3試合。もうそこに集中するだけだ。
頑張れ、京都パープルサンガ

2004.11.6 vs ヴァンフォ−レ甲府 at 西京極陸上競技場兼球技場
(J2リーグ第41節・テレビ観戦・1-0)

大分いいサッカーが出来るようになってきたな。しかしあれだけ決定機をはずしてちゃあイカン。左サイド、三上と美尾の連携は美しかったな‥‥。
J1への道、首の皮一枚繋がったまま。とにかく連勝あるのみ!
頑張れ、京都パープルサンガ

2004.10.30 vs 湘南ベルマーレ at 平塚競技場
(J2リーグ第40節・テレビ観戦・0-2

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2004.10.23 vs モンテディオ山形 at 西京極陸上競技場兼球技場
(J2リーグ第39節・テレビ観戦・0-1)

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2004.10.15 vs 川崎フロンターレ at 西京極陸上競技場兼球技場
(J2リーグ第38節・ホームゴール裏・2-6)

勝てるとは思わなかった。ゴール裏から見ていてもハッキリわかる。それくらい川崎とは実力差があった。それでも大一番に気合いの入ったサンガは実力差を気力でカバーするような好ゲームを見せる。勝っても負けても好試合になりそうだ、そう思っていた。前半17分までは。
前半17分、レフェリーが試合を台なしにした。サンガGK平井のファールに一発レッドで退場を言い渡した。確かにファールだ。PKは妥当。しかしあの程度でレッドカードか?ありえん。例えレッドに値するようなファールでも、ゲームを作るレフェリーがあの早い時間帯で、あの好ゲームの中でレッドカードを、しかもキーパーに出すなぞ信じられん。ゲームが壊れる事は分かったはずだ。平日にもかかわらず、9千人近いお客さんが来ているというのに。
ゲームは壊れた。と言うよりサンガが壊れたと言うべきか。選手達はパニックに陥り、ディフェンスはガタガタ。キーパーは17節の仙台戦以来、すっかり自信を失った西村弘司に交代。川崎にいいように攻められ、次々とゴールを割られた。前半だけで5失点。
ハッキリ言えば、10人になってパニックになったサンガが情けない。自分達では立て直せないなど愚の骨頂。サンガが弱いのだ。しかしサッカーはエンターテイメントだ。誤審の上にゲームをつまらなくしたあのレフェリーを俺は許せん。俺はたとえ負けても、面白いゲームが見たかった・・・。
ゴール裏のサポーター達は何を思って、最後まで応援していたのだろう。逆転を信じていたのだろうか?1点だけでも返してほしい、と思っていたのだろうか?俺は4点目辺りからもう現実感は無かった。目の前で醜態を晒すサンガ。力の差を見せつけられる弱いサンガ。それでも応援の声を絶やす事は無い。情けなくても、悔しくても。つらい時間だった。あぁ、俺はサンガが好きなんだ・・・。どんなに弱くても、情けなくても・・・。
後半ロスタイム、手島がJリーグ初ゴールを決め、一矢をむくい試合は終了した。2ー6の大惨敗。多かった観客は、試合終了を待たずにかなり減っていた。フロンターレサポからは「京都サンガ」コールをされる始末。屈辱だ。
手島が何故ゴールを決めたのか?手島が敵ゴール前に居る事など、普通のゲームではあり得ない。また後半、何度もDF鈴木悟がドリブルで攻め上がった。これも普通のゲームではあり得ない。それくらい異常な試合だった。
せっかく出場機会を得、動きも良かった原竜太。キーパー入れる為、交代させられた。泣いていた。何度もサイドを破られ、いいようにあしらわれた渡邊大剛。泣いていた。5失点を喫したキーパー西村弘司。最後まで深々と頭を下げていた。腰痛で出場できなかった黒部光昭。茫然自失でスタンドに居た。みな、どうしていいかわからなかった。
J1昇格。これを至上命題として今シーズンは始まった。現実上の数字からも、現在のチーム状態からもこの命題をクリアすることはほぼ不可能となった。そう、不可能と思える・・・。でもこの事を頭では分かっていても、心はそうは思っていない。まだ昇格を信じている。諦められない。最後まで。可能性がゼロになるまで。いや、可能性がゼロになっても、最後まで戦おう。あの弱っちいサンガイレブンと共に。優しいんだか、馬鹿なんだがわからない京都サポーター達と共に。
頑張れ、京都パープルサンガ!俺達がついてるぜ!!

2004.10.10 vs JAPANサッカーカレッジ at 西京極陸上競技場兼球技場
(第84回天皇杯全日本サッカー選手権大会3回戦・テレビ観戦・11-2)

勝って当然。相手は新潟傘下のアマチュアチーム。問題は内容だ。11得点はよしとしよう。Jチームの公式戦、最多得点記録らしいし、出場機会の少ない田原と原には自信になっただろう。しかし、2失点はなんじゃ?いつも通りの失点パターン。ええ加減改善しろよ。対人チェック甘過ぎ。こんなんじゃ、また金曜にはジュニーニョにボロクソにやられるぞ。しっかりせぇよ、ホンマ・・・。
しかしまぁ、気分よく川崎戦を迎えられるのはありがたい。この試合があったおかげで黒部の出場停止も消化できたしね。とにかく川崎戦は正念場!ここで負ければほぼ昇格は無い。久々に俺も応援に行く。不様な姿は見せないでくれ。
頑張れ、京都パープルサンガ!俺達がついてるぜ!!

2004.10.2 vs コンサドーレ札幌 at 札幌厚別公園競技場
(J2リーグ第37節・テレビ観戦・0-0

やってしまったか…。大事な試合をモノにしたと思ったら、すぐ取りこぼす。悪いクセが抜けん…。黒部は退場するし、いい事が無い。いよいよ厳しくなってきたなぁ…。
それにしても札幌は良くなってきたな。徐々にではあるがチームが育ってきている。うらやましい。
次は天皇杯を挟んで川崎戦か…きついのぉ。しかしまぁ勝つしかない。昇格の為には!
頑張れ、京都パープルサンガ

2004.9.26 vs アビスパ福岡 at 本城陸上競技場
(J2リーグ第36節・速報のみ・1-3

こういう昇格争いの大事な試合が何故放送が無いのだろう…。
全然内容は分からないが、とりあえず快勝!福岡を少し引き離した。久々の黒部のゴールもあったようだし、次は最下位札幌が相手。連勝して、ここから波に乗っていけるといいな…。
頑張れ、京都パープルサンガ

2004.9.23 vs 横浜FC at 西京極陸上競技場兼球技場
(J2リーグ第35節・テレビ観戦・1-1)

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2004.9.18 vs 水戸ホーリーホック at 笠松陸上競技場
(J2リーグ第34節・テレビ観戦・1-2

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