「第17回東京公演」魅力たっぷりのラインナップでお届けします!関東、東日本の皆様、お待たせいたしました! 今年の東京公演は「弦の魅力・声の魅力 ~希望を紡いで~」と題し、私達のレパートリーの中から、正に粒ぞろいの名曲の数々を取り揃えました。 シンフォニア・コレギウムOSAKAによる弦楽合奏でお聴きいただくのは、いずれもクラシック史上に残る名曲中の名曲、バッハの晩年の大作「フーガの技法」とチャイコフスキーの「弦楽セレナーデ」。 そして大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団が演奏するのは、「邦人合唱曲シリーズ」で京都に響いた、千原英喜「方丈記」と西村朗「レモン哀歌」です。 そして、この冬にCD・楽譜としてリリースしました当間修一作品集からは、金子みすゞの詩による「象の鼻」をはじめ数曲をセレクト。太古の人々から現代に生きる私達まで、人の心に脈々と流れ、人と人とを繋ぐ「愛しきものへの想い」を歌います。 私達演奏者も、もし体が2つあったら生演奏をじっくり聴いてみたい!(^ ^;) 充実の東京公演は、来週4/13(金)まで『早割』チケットのお申込を受け付けています。今ホームページからお申込いただくと、最大29%引きのぐっとお得な料金でお楽しみいただけます! メールマガジン□■コレ・マガ■□ 第532号(4/6発行)記事より抜粋 【2012/04/11】 |