日時 | 6月3日(日)午後2時開場 午後2時30分開演 |
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会場 | 第一生命ホール (都営地下鉄大江戸線「勝どき」駅下車徒歩約8分・営団地下鉄有楽町線「月島」駅下車徒歩約15分) |
曲目 |
千原英喜/混声合唱のための「方丈記」 ⇒![]() 西村 朗/混声合唱とピアノのための組曲「レモン哀歌」 当間修一/作品集「この愛しきものに」より 「象の鼻」(金子みすゞ・詩) ほか ⇒ ![]() J. S. バッハ/フーガの技法 BWV 1080 より P. I. チャイコフスキー/弦楽セレナーデ ハ長調 Op.48 ⇒ ![]() |
指揮 | 当間修一 |
弦楽合奏 | シンフォニア・コレギウムOSAKA |
ピアノ | 木下亜子 |
合唱 | 大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団 |
料金 | S席¥5,500 A席¥4,500 B席¥3,500 C席¥2,500 学生¥1,800(当日¥2,000) 高校生以下¥800(当日¥1,000) |
主催 | 大阪コレギウム・ムジクム |
協力 | 第一生命ホール |
お問い合わせ | 大阪コレギウム・ムジクム事務所(06-6926-4755) |
※未就学児同伴でのご入場はご遠慮いただいております。
指揮者当間修一が育み、バッハの「マタイ」「ヨハネ」をはじめ多くの作品で共演を重ねるオーケストラと合唱団は、今や関西の音楽シーンに欠かせない存在です。 約一年半ぶりとなる今回の東京公演では、オーケストラはバッハの織り成す対位法の綾とチャイコフスキーの清新な叙情に挑み、合唱団は京都での邦人合唱曲シリーズで好評を博した西村朗、千原英喜の作品を再演。共通の持ち味である純度の高いハーモニーと緊密なアンサンブルを活かして、それぞれの作品に新たな光を当てます。 また、当間修一作品集からセレクトして御紹介するステージでは、時代を超えて人の心に脈々と流れる「愛しきものへの想い」をあたたかなハーモニーで紡ぎます。 |