第6回名古屋公演 本日開催!


今回のプログラムはドイツ音楽の本流、シュッツとブラームスの代表作。二人の作曲家が音にこめた「キリストの受難と人間の罪」、「死者の鎮魂と慰め」の思いを、合唱団の清澄・明晰な演奏によりお聴きいただきます。
「ドイツ・レクイエム」は、ブラームス自身によるピアノ連弾版を基にした2台のピアノ伴奏での演奏。通常の管弦楽版と異なり、楽器群の響きのベールの内にあった豊かで精緻な合唱声部の美しさに新たな発見があります。

当日券は会場にて午後4時よりお求めいただけます。ご来場を心よりお待ちしております!

4/29(火・祝) 午後5時開演
会場:三井住友海上しらかわホール[Map]

H. シュッツ/受難モテット SWV 56-60(「カンツィオーネス・サクレ」より)
J. ブラームス/ドイツ・レクイエム Op. 45(4手、2台のピアノ伴奏版)
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【2014/04/11】