「第26回現代音楽シリーズ」本日午後5時開演!!New


1990年以来、近現代作曲家による作品の中から数々の名作・傑作をご紹介し続け、大阪文化祭賞グランプリなど数々のご高評を頂いてまいりましたOCMの「現代音楽シリーズ」。
26回目を迎える今年は、日本音楽史に燦然と輝く巨匠・柴田南雄の生誕100周年を記念して、大阪では16年ぶりの演奏となる『人間と死』(1985)を取り上げました。 ほか、西村朗氏の代表的書法ヘテロフォニーによる9人の管・弦・打楽器のための室内楽作品『光の蜜』(1990)、そして千原英喜氏が様々な表現法を駆使して聴き手をいにしえの古事記の世界へ誘う、混声合唱のための『ふることのふみ』(2013)を演奏いたします。
関西においてたいへん貴重な演奏機会となる作品を取り揃えた『第26回現代音楽シリーズ』
当日券もございます。ぜひお越しをお待ちしております!
→公演詳細はこちらから

【2016/07/03】