
第128回大阪定期公演はお客様の熱い熱気のうちに終演いたしました。ご来場&ご視聴誠にありがとうございました!
※アンコールは西村朗:「まぼろしの薔薇」より「孤独の薔薇」、新実徳英:「花に寄せて」より「ばら・きく・なずな ―母に捧ぐ―」でした。
公演の見逃し配信(アーカイブ配信)は
8/4(日) 23:59まで行っております(ご購入期限は
8/4 21:00まで)。
映像ならではのカットもぜひお楽しみいただければ幸いです。
⇒配信チケットのお申込はこちら (ぴあライブストリームのサイトへ移動します)
――うたが生まれる~祈りのこころに。物思うこころに。
不条理に覆われた現代の私たちにとって、音楽を通して祈ることの意味とは。日英の2人の作曲家がキリスト教音楽の伝統に根差しながら、真摯に向き合って生んだ祈りのうたが雄弁に語りかけます。
対照的に、新実徳英・西村朗という現代音楽の旗手たちが詩人の繊細な眼差しとオーバーラップするように物した叙情あふれる世界に心惹かれます。
当日券がございます。直接会場にてお求めくださいませ。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
Web予約限定で最もお得にチケットをお求めいただける《早割第1弾》は期間限定・枚数限定での発売です。この機会をぜひお見逃しなく!

《プログラム》
A. ブルックナー《生誕200周年記念》
ミサ曲第2番 ホ短調 WAB 27
K. ジェンキンス
弦楽オーケストラのための合奏協奏曲「パラディオ」Palladio(全曲)

混声合唱と弦楽のための「スターバト・マーテル」より「そして御母は泣き給えり」And the Mother Did Weep
木下牧子
金管アンサンブルと合唱によるクリスマスキャロルメドレー
ほか
2025/1/5(日) 23:59まで見逃し配信中!

《プログラム》
千原英喜
女声合唱とピアノのための「詩人の墓」〈第一部〉〔谷川俊太郎 詩〕
F. プーランク
アッシジの聖フランチェスコの4つの小さな祈り FP 142
パドヴァの聖アントニオの賛歌 FP 172

木下牧子
女声合唱とピアノのための「銀の笛 みどりの月影」〔島崎藤村 詩〕
千原英喜
歌舞伎名調子による男声合唱組曲「知らざあ言って聞かせやしょう」〔河竹黙阿弥・初代 並木五瓶 詞〕
10/20(日) 23:59まで見逃し配信中!