日時 | 6月26日(日)午後3時30分開場 午後4時開演 |
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会場 | いずみホール (JR環状線「大阪城公園」駅より徒歩約3分、 地下鉄長堀鶴見緑地線「大阪ビジネスパーク」駅より徒歩約5分、 京阪「京橋」駅より徒歩約8分【駐車場完備】) |
曲目 |
H.シュッツ/Cantiones Sacrae Op.4 より 第9曲 Verba mea auribus percipe SWV 61 第10曲 Quoniam ad te clamabo SWV 62 第29曲 Cantate Domino canticum novum SWV 81 第30曲 Inter brachia salvatoris mei SWV 82 G.F.ヘンデル/Dixit Dominus(主は言われた) HWV 232 武満 徹/室内オーケストラのための「雨ぞふる」 千原英喜/混声合唱のための「ラプソディー・イン・チカマツ」〔近松門左衛門狂想〕 |
合唱 | 大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団 大阪コレギウム・ムジクム合唱団 |
管弦楽 | シンフォニア・コレギウム OSAKA |
指揮 | 当間修一 |
料金 | S席 ¥5,000 A席 ¥4,000 B席 ¥3,000 学生 ¥2,000 高校生以下 ¥1,000 |
PG | チケットぴあ(0570-02-9999) いずみホールチケットセンター(06-6944-1188) |
主催 | 大阪コレギウム・ムジクム |
協賛 | いずみホール |
後援 | 大阪ドイツ文化センター |
お問い合わせ | 大阪コレギウム・ムジクム事務所(06-6926-4755) |
武満徹の室内オーケストラのための小品「雨ぞふる」と、和太鼓や義太夫などの語りの要素を取り入れた千原英喜の「ラプソディー・イン・チカマツ」は、日本人が明治以来、西洋音楽に触れ、その模倣の先に、これを自らのアイデンティティとして表現する手段と成し獲た証の作品です。
またバロック音楽揺籃の地イタリアに学んだ、若きドイツ人音楽家シュッツとヘンデル。
華やかな音楽スタイルにその成果を色濃く残しながらも見まがうことのない、それぞれの個性が刻印された名曲のラインナップです。
バロックから現代までの音楽の旅にも似た多彩な音楽世界をどうぞお楽しみ下さい。