昨今、発声時における頭声(ファルセット)の重要性が再認識されていますが、「大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団」では20年来このファルセットを基盤とする「ヴォーチェ・ディ・フィンテ(メッツォ・ファルソ)」と呼ばれる発声法を取り入れ、新しい響き作りを実践してきました。【1月30日追記】
その響きは「大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団」によるCD、MDなどを通してお聴き頂けますが、今回初めて東京でその「響き作り」、またそれに基づく「アンサンブル作り」を習得して頂ける公開講座です。
合唱を志す方々にとって大いに参考にして頂けるのではないかと思っています。
5日(金)19:00〜21:00 | みどりコミュニティーセンター(墨田区緑3-7-3) JR総武線「両国」駅、「錦糸町」駅より徒歩約15分 |
6日(土)10:00〜21:00 | すみだ社会福祉会館(墨田区東墨田2-7-1) 東武線「小村井」駅、京成線「八広」駅より徒歩約15分 |
7日(日)10:00〜17:00 | みどりコミュニティーセンター |