声と弦 その魅力の饗宴

第14回東京定期公演

〜 平成19年度文化庁芸術創造活動重点支援事業 〜

日時3月16日(日) 開場14:30 開演15:00
会場第一生命ホール
(都営地下鉄大江戸線「勝どき」駅下車徒歩約8分・営団地下鉄有楽町線「月島」駅下車徒歩約15分)
曲目 D.ブクステフーデ/MAGNIFICAT ANIMA MEA(5声合唱と弦楽のための)BuxWV.Anh 1
G.F.ヘンデル/Nisi Dominus HWV.238
G.ホルスト/7つのパートソング Op.44
千原英喜/混声合唱とピアノのための組曲「雨ニモマケズ」<弦楽合奏版>
鈴木憲夫/Ave Maria<弦楽合奏版・当間修一編曲>
合唱大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団
管弦楽シンフォニア・コレギウム OSAKA
指揮当間修一
料金S席¥5,500 A席¥4,500 B席¥3,500 学生¥2,500 高校生以下¥1,500
PGチケットぴあ(0570-02-9999)
主催大阪コレギウム・ムジクム
お問い合わせ大阪コレギウム・ムジクム事務所(06-6929-0792)


声と弦 その魅力の饗宴

合唱と弦楽合奏による作品を古今東西から集め、それらの魅力をお楽しみいただくコンサート。
弦楽器が独自の発達を遂げて間もないバロックの時代からは、ブクステフーデとヘンデルの華やかな作品を、近代からはホルストの魅力的な作品を、そして同じ時代の日本を生きる鈴木憲夫・千原英喜両氏の作品を取り上げます。
中でも、2007年の委嘱作品である千原英喜の「雨ニモマケズ」は、京都での初演の際は合唱とピアノによる作品で、大変好評を博しましたが、今回新たに弦楽合奏版が制作され、初演となります。
指揮者・当間修一に率いられ、数多くの音楽活動を通じて培われた、大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団の声とシンフォニア・コレギウムOSAKAの弦の魅力の饗宴を、どうぞお楽しみください!

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