「名古屋（名古屋城）」

ホテルからタクシーで。10分ほどでした。入り口ですね。

なんと、お堀には水が無く、鹿が放されていました。こちらを見て悲しそうに（と見えるのですが）泣いているのが何とも言えず・・・。

名古屋城です。少し小さく感じました。（大阪城や明石城、そして和歌山城、松本城と比べてそう感じるのですね。実際の大きさは分からないのですが）
天守閣の上には「金の鯱」が光ってました。

近づいての撮影。実は帰りに立ち寄ったお土産屋さん（写真の右下）にいた猫を撮りたかったのですが忘れてしまいました。
じっとおとなしく、ベンチや壁際に座っているのが妙に周りの景色と調和していて逆に気になっていたんですね。
そのうちのベンチに座っていた猫が私に近づいてきます。そして少し間がありましたが、座っている私のヒザに乗ってくるんですね。
なんというか、警戒心無く、そっと乗っかかってくるんですよ。
もう可愛くて！
後は物欲しそうにするわけでもなく、憩うてはりました。（笑）
今までにない体験ですね。
離れた後は、観光に訪れていた子供たちにいたずらされていましたが、怒りもせず、ゆったりと身を任せていたのがなお印象深かったです。

天守閣に上がりました。上がるまでのそれぞれの階は展示場になっていてそれも楽しかったです。
お城のある街に訪れれば「お城を見る」、結構楽しみな私です。

第20 Scene（'05/01/6）「名古屋（名古屋城）」終わり