Posted: Mon, 20 Mar 2000 13:14:25 +0900
From: UEDA-Cassiopeia-TATSUYA
Subject: [OCM:05339] 散策・栗林公園
To: OCM-mlist@collegium.or.jp
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上田です。
高松小旅行、散策編です。前回（昨年の５月です）は、お犬様
同伴であったので入園を断られた栗林公園にやってきました。
なかなか良い庭園です。ゆっくり歩いても１時間ぐらいでまわ
れるので、ちょっとした時間潰しには最適でしょう。入園料は
一人３５０円でした。
この公園は、高松の中心街で小さな岡を背負うようにして造営
されています。市街地側に目をやると、隣のビルが視野に飛び
込んできてぶち壊しなのですが、岡の方へ目をやると、庭の
木々・池とこんもりとした岡山が、非常に美しくマッチしてい
ます。
公園内には、歴史的な建物の中でお茶を飲ませてくれる施設が
いくつかあります。そのひとつ、「掬月亭」（きくげつてい）
を見学してきました。煎茶・お菓子付きで５１０円でした。
抹茶ですと７１０円になります。
「池に映った月を手で掬して眺めた・・・」と、由来説明には
あったのですが、「掬する」とはいったいどういう動作なので
しょうか？英語では"scooping"という単語を使っていました
が。
こんな時にも、カシオペアは便利です(^^)。付属の辞書で調べ
てみましたら、「すくう」という意味なんですね。英和・漢和
の両方でしらべてみたのですが、IMEでも、「すくう」で一発
変換されました。どうやら、知らないと恥ずかしい漢字だった
のかも知れません。(^^;)
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