今の具体的な目標は、教科書を書くことです。
くとみのぞむという人間は、
次の3本の柱で立っていて、
その3本の柱が互いを高めあいながら、客観的に監視しあいながら(・・・しようとしながら・・・)、
日常を生きています。
教育に対する考え方については、
2004年に、若い者の立場から書いた次の文章が、参考になると思います。
(僕の文章は10ページ強ですが)
スパムメールと間違われて捨てられてしまわないように、
メールの件名には、13th-noteという単語を冒頭に入れていただければと思います。
よろしくお願いします。
ながらくなかったけど、28になって、心にダイレクトに届く言葉に出会った。
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし、急ぐべからず。
不自由を常と思えば、不足なし。
心に望み起こらば、困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思へ。
勝つ事ばかり知りて負くる事を知らざれば、害その身に至る。
おのれを責めて、人を責むるな。
及ばざるは、過ぎたるよりまされり。[徳川家康 東照公遺訓]
この言葉が、家康の言葉なのか、それとも他の誰かなのか、明確に判断するすべをもたない自分に少し残念。