#author("2024-02-13T02:51:32+00:00","","") [[つれづれ]] ''(お詫び)13th-note教科書の完成は、2014年度中を目指す事になりました。''(2014-3-31) -''(お詫び)''13th-note教科書の完成は、2014年度中を目指す事になりました。(2014-3-31) -''(お詫び)''13th-noteの更新がずっと滞ってしまいました。以下のことが有限不実行であったことは、申し訳ありません。この先の更新を実行することでもお詫びになるか分かりませんが、更新だけができることだと考えています。(2024-2-13) #hr 気がつけば、この13th-noteも3周年を迎えました。 今作っている、指導要領に沿って教材は、 2013年に作り終える計画で進めていますが、 最近は、その次に作る教科書のことが気になってなりません。 2013年以降は、現在の指導要領とは異なった、新しい指導要領を組んでみようと思っています。 これは新しい数学の形の模索です。狭い意味では「日本人にとって」という修飾語を付けるべきかもしれません。 というのも、日本人の数学観は、日本の新しい指導要領に大きく依存しているからです。 ですから、数学的によく練られたものを考えなければなりません。 #hr しかし、最近の私が気になることは、 数学的内容ではなく、そのための容れ物です。 一言で言えば、「本でよいのか??」 2013年以降から私が作る教科書は、 電子書籍でなければならないと、思っています。 今、現在の指導要領に合わせて作っている検定外教科書は、 まずは紙の教科書として作り、そのオプションとして、 電子書籍として扱えるヴァージョンも公開しています。 しかし、2013年以降は逆にしなければならないな、と。 電子書籍は、紙ではできない説明を、数学を表現できます。 ですから、電子書籍として、その強みを生かして教科書を作る。 そのオプションとして、紙の本のヴァージョンを作る。 そのスタイルでいかなければならない、と。 #hr 3周年にあたり、そういう決意表明を明らかにさせて頂こうと思います。 その先駆けとして、近く、現在の検定外教科書に、 新しいヴァージョンを加える予定です。 どうぞお楽しみに、お待ち下さい。